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Looopでんきとauでんきの見るだけ簡単比較
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今回はLooopでんきとauでんきを比較しながら、両社の料金プランの特徴について解説します。
面倒なシミュレーションや料金比較をしなくても、両社の違いがひと目でわかるようになるべくシンプルに説明します。
(注)Looopでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
新電力について
新電力とは大手電力会社以外の新しい電力会社の事です。
大手電力は全国に10社あり、電力自由化になるまではこの10社が独占して一般家庭への電力供給を行っていました。
これまでは電気はエリアごとに決められた電力会社と契約するしかなかったのが、
電力自由化後は自分のライフスタイルにあった電力会社を誰でも自由に選べるようになりました。
料金プランの比較
それでは気になるLooopでんきとauでんきの料金プランの比較をしていきます。
東京電力エリア
東京電力エリア | ひとり暮らし30A・200kWh(4月) | 4人家族50A・500kWh(4月) |
Looopでんき | 5,012円 -80円安い |
12,530円 -1491円安い |
auでんき | 5,092円 (1%還元51円) |
14,021円 (5%還元702円) |
Looopでんきの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。
auでんきは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
※電気料金はポイント還元分は含まれていません(赤字はポイント付与)
ひとり暮らしと4人家族ともにLooopでんきの方が安い結果になりました。
Looopでんきは3人家族以上の方に特にお得になる結果でした。
中部電力エリア
東京電力エリア | ひとり暮らし30A・200kWh(4月) | 4人家族50A・500kWh(4月) |
Looopでんき | 4,827円 -142円安い |
12,069円 -1034円安い |
auでんき | 4,969円 (1%還元50円) |
13,103円 (5%還元656円) |
Looopでんきの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。
auでんきは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
※電気料金はポイント還元分は含まれていません(赤字はポイント付与)
ひとり暮らしや4人家族ともにLooopでんきの方が安い結果になりました。
Looopでんきは3人家族以上の方は特にお得になる結果でした。
中部エリアではLooopでんきをおすすめします。
関西電力エリア
東京電力エリア | ひとり暮らし200kWh(4月) | 4人家族500kWh(4月) |
Looopでんき | 4,844円 -48円安い |
12,110円 -1636円安い |
auでんき | 4,892円 (1%還元49円) |
13,746円 (5%還元688円) |
Looopでんきの最低料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。
auでんきは最低料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
※電気料金はポイント還元分は含まれていません(赤字はポイント付与)
ひとり暮らしや4人家族ともにLooopでんきの方が安い結果になりました。
Looopでんきは3人家族以上の方は特にお得になる結果でした。
電力量が多いほど電気代がお得になることがわかります。
\公式サイトはこちらから👇/
Looopとauでんきの違い
Looopでんきとauでんきの違いについて紹介していきます。
Looopでんき | auでんき | |
基本料金 | なし | あり |
プランの種類 | ・おうちプラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・ビジネスプラン (事業所向け電灯契約メニュー) ・動力プラン (事業所向け低圧電力) ・スマートタイムプラン (オール電化住宅向けプラン) ・再エネどんどん割 (北海道限定プラン) |
・でんきMプラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・でんきLプラン (事業所向け電灯契約メニュー) |
ガスセットプラン | あり | あり |
解約違約金 | なし | あり |
見える化 | あり | あり |
支払い方法 | クレジットカードのみお支払いできます | クレジットカードと口座振替でお支払いできます |
駆けつけサービス |
東京電力管内のみ 出張費、60分以内の作業費用が無料です |
出張費、60分以内の作業費用が無料です |
基本的なサービス内容は同じです。
auでんきの方は1年未満の契約の場合解約金があります。
長く使って行くには気になりませんが引っ越しが多い方などはLooopでんきがおすすめです。
Looopでんきとauでんきのメリット・デメリット
次にLooopでんきとauでんきのメリット・デメリットの比較をしていきます。
Looopでんき | auでんき | |
メリット |
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デメリット |
|
|
Looopでんきとauでんきともにメリットが多く契約しやすくなっています。
サービス面では両社ともあまり差はなくどちらもおすすめできます。
比較してわかったこと
最後にLooopでんきとauでんきについてまとめます。
auでんき

ひとり暮らしなどの電気をあまり多く使わない世帯では地域によってはLooopでんきよりもお得に利用できます。
電気代を払うと毎月の電気料金に応じて1~5%のポイントが貰えます。
セットプランなどと利用してポイント貯めることができるのでお得に利用できます。
- スマホ料金と電気代をまとめられてお得になる
- アプリですぐに電気の使用量が見える
- Pontaポイントが貯めれる
\公式サイトはこちらから👇/
Looopでんき

サービス面では両社ともにメリットが多く利用しやすくなっています。
料金はひとり暮らしの場合よりも2人以上の家庭の方がauでんきより料金はお得になります。
一人暮らしの場合には大手電力よりも高くなることもあるので注意が必要です。
- 電気とガスをセットにできる
- 駆けつけサービスが無料
- 料金プランはシンプルでわかりやすい
(注)Looopでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
\公式サイトはこちらから👇/