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新電力

LooopでんきとENEOSでんきの見るだけ簡単比較

Looopでんきの見るだけ簡単比較👇

LooopでんきとENEOSでんきの見るだけ簡単比較

Looopでんきと東京ガス Looopでんきとピタでん
Looopでんきとauでんき Looopでんきと親指でんき

 

今回はLooopでんきとENEOSでんきを比較しながら、両社の料金プランの特徴について解説します。

面倒なシミュレーションや料金比較をしなくても、両社の違いがひと目でわかるようになるべくシンプルに説明します。

(注)Looopでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)

新電力について

新電力とは大手電力会社以外の新しい電力会社の事です。
大手電力は全国に10社あり、電力自由化になるまではこの10社が独占して一般家庭の電力供給を行っていました。

これまでは電気はエリアごとに決められた電力会社と契約するしかなかったのが、
電力自由化後は、自分のライフスタイルにあった電力会社を誰でも自由に選べるようになりました。

 

料金プランの比較

それでは気になるLooopでんきとENEOSでんきの料金プランの比較をしていきます。

東京電力エリア

東京電力エリア ひとり暮らし30A・200kWh(4月) 4人家族50A・500kWh(4月)
Looopでんき 5,012円 12,530円
-276円安い
ENEOSでんき 4,938円
-74円安い
12,806円

 

Looopでんきの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。

ENEOSでんきは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。

※2021年4月時点の料金比較

 

ひとり暮らしの場合ENEOSでんきの方が安い結果になりました。

基本料金の電力量が増えると高くなってしまうためLooopでんきは2人家族以上の方に特にお得になる結果でした。

また、両社ともガスセットプランがありますがLooopでんきの方がよりお得になります。

中部電力エリア

中部電力エリア ひとり暮らし30A・200kWh(4月) 4人家族50A・500kWh(4月)
Looopでんき 4,827円
-62円安い
12,069円
-489円安い
ENEOSでんき 4,889円 12,558円

 

Looopでんきの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。

ENEOSでんきは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。

※2021年4月時点の料金比較

 

ひとり暮らしや4人家族ともにLooopでんきの方が安い結果になりました。

Looopでんきは3人家族以上の方は特にお得になる結果でした。

中部エリアでは特にLooopでんきをおすすめします。

関西電力エリア

関西電力エリア ひとり暮らし200kWh(4月) 4人家族500kWh(4月)
Looopでんき 4,844円 12,110円
-895円安い
ENEOSでんき 4,700円
-144円安い
13,005円

 

Looopでんきの最低料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。

ENEOSでんきは最低料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。

※2021年4月時点の料金比較

 

ひとり暮らしの場合ENEOSでんきの方が安い結果になりました。

基本料金の電力量が増えると高くなってしまうため

関西エリアでは4人以上の家庭ではLooopでんきがお得になります。

\公式サイトはこちらから👇/

Looopでんき

ENEOSでんき

 

LooopでんきとENEOSでんきの違い

 

LooopでんきとENEOSでんきの違いについて紹介していきます。

Looopでんき ENEOSでんき
基本料金 なし あり
プランの種類 ・おうちプラン
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・ビジネスプラン
(事業所向け電灯契約メニュー)
・動力プラン
(事業所向け低圧電力)
・スマートタイムプラン
(オール電化住宅向けプラン)
・再エネどんどん割
(北海道限定プラン)
・Vプラン
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・Aプラン
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・Bプラン
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・Cプラン
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・動力プラン
(事業所向け低圧電力)
ガスセットプラン あり あり
解約違約金 なし なし(一部あり)
見える化 あり あり
支払い方法 クレジットカードのみお支払いできます クレジットカードと口座振替でお支払いできます
駆けつけサービス

東京電力管内のみ

出張費、60分以内の作業費用が無料です

電気のトラブルが無料です

 

基本的なサービス内容は同じです。

ENEOSでんきは基本料金が合ったりするので電気量が多い家庭では電気代が高くなりやすいです。

 

LooopでんきとENEOSでんきのメリット・デメリット

 

次にLooopでんきとENEOSでんきのメリット・デメリットの比較をしていきます。

Looopでんき ENEOSでんき
メリット
  • 基本料金無料
  • 料金プランはシンプルでわかりやすい
  • セットプランが豊富
  • 解約金・違約金がない
  • ガスセット割がある
  • 解約金・違約金がない
  • ポイントがたまる
  • 口座振替でも支払いできる
デメリット
  • ポイント特典がない
  • 支払いはクレジットカードのみ
  • 供給エリアが沖縄にない
  • 2年契約をすると解約金がある

 

LooopでんきとENEOSでんきともにメリットが多く契約しやすくなっています。

ただしENEOSでんきはLooopでんきと異なり、沖縄は提供エリア外となり申し込みできません。

比較してわかったこと

 

最後にLooopでんきとENEOSでんきついてまとめます。

ENEOSでんき

ENEOSでんきは基本料金3ヶ月無料などのキャンペーンを行っているのではじめやすくなっています。

また、2年契約を選んだ場合解約金がかかってしますので契約の際は注意が必要です。

料金面ではどうしても基本料金の関係でひとり暮らしは安くなりますが電力量が増えると高くなってしまいます。

電気代を払うとポイントなども貰えますがそこまでお得になりません。

\公式サイトはこちらから👇/

ENEOSでんき

 

Looopでんき

サービス面では両社ともにメリットが多く利用しやすくなっています。

料金はひとり暮らしの場合よりも2人以上の家庭の方が料金はお得になります。

Looopでんきは基本料金がないので使った分だけの電気代だけでシンプルで利用しやすくなっています。

また、セット割プランも豊富でガス割だけでなくソーラー割や蓄電池割などがあり幅広い方に利用しやすくなっています。

(注)Looopでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)

\公式サイトはこちらから👇/

Looopでんき