※当記事には企業PRが含まれます
新電力

Looopでんきと東京ガスの見るだけ簡単比較

Looopでんきの見るだけ簡単比較👇

Looopでんきと東京ガスの見るだけ簡単比較

 

今回は、Looopでんきと東京ガスずっとも電気の料金プランの違いや特徴を比較していきます。

面倒な選択は不要、見るだけでわかるように両社をご紹介します。

(注)Looopでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)

新電力について

新電力とは大手電力会社以外の新しい小売電気事業者の事を指します。

大手電力は全国に10社あり、電力自由化まではこの10社が独占して一般家庭への電力供給を行っていました。

今はどなたでもお好きな電力会社を選ぶことができます。

これまでは、電気はエリアごとに決められた電力会社と契約するしかなかったのが、
電力自由化により、自分のライフスタイルにあった電力会社を選べるようになりました。

 

 

料金プランの比較

 

それではLooopでんきと東京ガスの電気を比較してみましょう。

Looopでんきの「おうちプラン」は基本料金なし、一本単価のシンプルな従量課金制プラン

東京ガスのずっとも電気1は基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金制プランです。
※2021年3月の料金比較(東京ガスのセット割▲275円は含めていません)

東京電力エリア

区分 ひとり暮らし
30A・200kWh
2人暮らし
40A・250kWh
3人暮らし
40A・350kWh
4人暮らし
50A・500kWh
Looopでんき 4,905円
-325円安い
6,132円
-485円安い
8,585円
-233円安い
12,264円
-521円安い
東京ガス 5,230円 6,617円 8,818円 12,785円

 

上の比較表を見てもわかるように、ほとんどのケースで
東京ガスずっとも電気1よりもLooopでんきのおうちプランの方が安くなるようです。

ただし上の比較表には東京ガスのセット割(▲275円)は含めていないため
実際にはそれほど大きな差にはなりません。

なお、Looopでんきにも都市ガスとのセットプランがあり
その場合は上の比較表よりもさらにお得な結果となります。

 

Looopでんきの都市ガスセットプランについて詳しい解説記事はこちら参考になります🔽

 

\公式サイトはこちらから👇/

Looopでんき東京ガスの電気

 

Looopでんきと東京ガスの違い

Looopでんきと東京ガスの違いについて紹介していきます。

区分 Looopでんき 東京ガス
基本料金 なし あり
プランの種類 ・おうちプラン
(60Aまたは6KVAまでの電灯契約プラン)
・ビジネスプラン
(6kVA~49kVAまでの電灯契約プラン)
・動力プラン
(三相3線式の低圧電力プラン)
・スマートタイムプラン
(オール電化住宅向けプラン)
・再エネどんどん割
(北海道限定の特殊プラン)
など
・ずっとも電気1S
(60Aまたは6KVAまでの電灯契約プラン)
・ずっとも電気1
(60Aまたは6KVAまでの電灯契約プラン)
・ずっとも電気2
(6kVA~49kVAまでの電灯契約プラン)
・ずっとも電気3
(三相3線式の低圧電力プラン)
・もらえる電気
(地域電力と同じ料金設定)
ガスセットプラン あり あり
解約違約金 なし なし
電気の見える化 あり あり
支払い方法 クレジットカードのみ クレジットカードまたは口座振替
駆けつけサービス 東京電力管内のみ
出張費、60分以内の作業費用が無料です
東京電力管内のみ
電気や水回りのトラブルが無料です

Looopでんきは支払い方法をクレジットカード決済しか選べないところが
デメリットとして想定されます。

電気のトラブル駆けつけサービスはどちらも無料附帯していますが
東京ガスは電気だけでなく水回りなどの駆けつけサポートにも対応しており
より利便性が高いという特長があります。

 

Looopでんきと東京ガスのメリット・デメリット

Looopでんきと東京ガスのメリット・デメリットの一覧表を作成しました。

Looopでんき 東京ガス
メリット
  • 基本料金無料
  • シンプルでわかりやすい料金プラン
  • 契約手数料・解約違約金なし
  • 利用客向けキャンペーンあり
  • 再生可能エネルギー発電の取り組みに積極的
  • 都市ガスと電気のお得なセット割
  • 契約手数料・解約違約金なし
  • ポイント還元サービスあり
  • 口座振替でも支払いできる
  • 再生可能エネルギー発電の取り組みに積極的
デメリット
  • ポイント特典がない
  • 支払いはクレジットカードのみ
  • ずっとも電気の供給エリアは東京電力エリアのみ

Looopでんきと東京ガスどちらもメリットが多く目立ち
非常に人気のある新電力です。

東京ガスのデメリットとしては供給エリアが東京電力エリアのみで
他の地方都市では利用できないことが挙げられるでしょう。

 

比較してわかったこと

 

最後にLooopでんきと東京ガスの電気についてまとめました。

東京ガスずっとも電気

ひとり暮らしの場合でも少ししか料金が安くなりません。

どうしても基本料金の関係でひとり暮らしは安くなりますが電力量が増えると高くなってしまいます。

電気代を払うとポイントなども貰えますがそこまでお得になりません。

\公式サイトはこちらから👇/

東京ガスの電気

 

Looopでんき

サービス面では両社ともにメリットが多く利用しやすくなっています。

料金はひとり暮らしの場合よりも2人以上の家庭の方が料金はお得になります。

また、Looopでんきではガスセットプランもあるので一緒に利用するとさらにお得になります。

(注)Looopでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)

\公式サイトはこちらから👇/

Looopでんき