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まちエネとあしたでんきの見るだけ簡単比較
まちエネとあしたでんきを比較しながら、両社の料金プランの特徴について解説します。
面倒なシミュレーションや料金比較をしなくても、両社の違いがひと目でわかるようになるべくシンプルに説明します。
(注)まちエネは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
(注)あしたでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
新電力について
新電力とは、大手電力会社以外の新しい小売電気事業者の事を指します。
大手電力は全国に10社あり、電力自由化までは一般家庭の電力を供給していました。
今はどなたでもお好きな電力会社を選ぶことができます。
これまでは、電気はエリアごとに決められた電力会社と契約するしかなかったのが、
電力自由化により、自分のライフスタイルにあった電力会社を選べるようになりました。
料金プランの比較
それでは、まちエネとあしたでんきの料金プランを比較してみましょう。
東京電力エリア
東京電力エリア | ひとり暮らし30A・200kWh | 4人家族50A・500kWh |
まちエネ | 4,986円 |
12,977円 |
あしたでんき | 4,932円 -54円安い |
12,330円 -647円安い |
まちエネは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
あしたでんきの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
ひとり暮らしと4人家族どちらも、あしたでんきの方がやや安いという結果になりました。
中部電力エリア
中部電力エリア | ひとり暮らし30A・200kWh | 4人家族50A・500kWh |
まちエネ | 4,872円 | 12,137円 |
あしたでんき | 4,748円 -124円安い |
11,870円 -267円安い |
まちエネは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
あしたでんきの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
中部電力エリアも東京電力エリアと同じく
ひとり暮らしと4人家族ともにあしたでんきの方がやや安くなります。
ただし電力使用量が多い家庭でも、両社の電気代にそれほど大きな差はありません。
関西電力エリア
関西電力エリア | ひとり暮らし200kWh | 4人家族500kWh |
まちエネ | 4,798円 |
12,878円 |
あしたでんき | 4,764円 -34円安い |
11,910円 -968円安い |
まちエネは最低料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
あしたでんきは最低料金なし、一本単価の従量課金制プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
ひとり暮らしの場合はどちらもほとんど変わりませんが
4人家族になると、あしたでんきの方が電気代はかなり安くなります。
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まちエネとあしたでんきの違い
まちエネとあしたでんきの違いについて紹介していきます。
まちエネ | あしたでんき | |
基本料金 | あり | なし |
プランの種類 | ・きほんプラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・かんたんプラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・低圧電力きほんプラン (事業所向け低圧電力) ・CO2フリープラン (CO2ゼロの電気を使いたい方向け) ・毎晩充電し放題!プラン (EV・PHEV新規ご購入者向け) |
・標準プラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・たっぷりプラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) |
ガスセットプラン | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし |
見える化 | なし | あり |
支払い方法 | クレジットカード決済または口座振替 | クレジットカード決済のみ |
駆けつけサービス | なし | なし |
サービス面や料金プランの多彩さでは、まちエネの方があしたでんきよりも優れているようです。
ただし両社ともに駆けつけサービスやガスセットなどのセットプランはありません。
まちエネとあしたでんきのメリット・デメリット
次にまちエネとあしたでんきのメリット・デメリットの比較をしていきます。
まちエネ | あしたでんき | |
メリット |
|
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デメリット |
|
|
その他にも、まちエネとあしたでんきは
どちらも申し込み可能エリアが限定されていることが
デメリットとしてあげられます。
【まちエネの申し込み可能エリア】
東京・関西・中部・東北・四国
【あしたでんきの申し込み可能エリア】
東京・関西・中部・東北・九州・中国
【参考サイト】
比較してわかったこと
最後にまちエネとあしたでんきについてまとめます。
まちエネ

まちエネは独自のサービスが充実しており、
ひとりぐらし世帯などはお得になります。
セットプランや駆けつけサービスなどはありませんが
解約時の違約金が掛からないので安心して利用できます。
基本的には一人暮らしに向いています。
(注)まちエネは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
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あしたでんき

基本料金が無料になるため、普段から電気を多く使う家庭ほどお得になります。
ガスセットプランや駆けつけサービスがないなど、サービス面では心もとない点もありますが
電気料金の安さと天秤にかけて選ぶようにすると良いでしょう。
(注)あしたでんきは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
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