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まちエネと熊本電力の見るだけ簡単比較
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今回はまちエネと熊本電力を比較しながら、両社の料金プランの特徴について解説します。
面倒なシミュレーションや料金比較をしなくても、両社の違いがひと目でわかるようになるべくシンプルに説明します。
(注)熊本電力は2022年3月22日をもって小売電気事業を停止し、営業を終了しています
(注)まちエネは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
新電力について
新電力は、大手電力会社以外の新しい電力会社の事です。
大手電力は全国に10社あり、電力自由化までは一般家庭の電力を供給していました。
新電力は基本的に誰でも自由に選べます。
これまでは、電気はエリアごとに決められた電力会社と契約するしかなかったのが、
電力自由化後は、自分のライフスタイルにあった電力会社を選べるようになっています。
料金プランの比較
各電力エリア別に、まちエネと熊本電力の料金プランを比較します。
東京電力エリア
東京電力エリア | 2人家族40A・200kWh(4月) | 4人家族50A・500kWh(4月) |
まちエネ | 4,986円 -527円安い |
12,977円 |
熊本電力 | 5,413円 | 11,798円 -1179円安い |
まちエネと熊本電力はどちらも
基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
家族数が少ない場合はまちエネが安く、
家族人数が多くなると熊本電力の方が安くなります。
中部電力エリア
中部電力エリア | 2人家族40A・200kWh(4月) | 4人家族50A・500kWh(4月) |
まちエネ | 4,872円 |
12,137円 |
熊本電力 | 4,668円 -182円安い |
11,090円 -412円安い |
まちエネは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
熊本電力の基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は3段階の電力量単価で構成される従量課金制プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
家族人数が少なくても多くても熊本電力の方が安くなります。
電力使用量が多いほど電気代がお得になることがわかります。
関西電力エリア
関西電力エリア | 2人家族200kWh(4月) | 4人家族500kWh(4月) |
まちエネ | 4,798円 |
12,878円 |
熊本電力 | 4,684円 -114円安い |
11,130円 -1748円安い |
まちエネは最低料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。
熊本電力は最低料金の設定なし、従量料金は3段階の電力量単価で構成される従量課金制プランになります。
※2021年4月時点の料金比較
家族人数にかかわらず熊本電力の方が安くなります。
家族の人数が多いほど熊本電力の方が安くなることがわかります。
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まちエネと熊本電力の違い
まちエネと熊本電力の違いについて紹介していきます。
まちエネ | 熊本電力 | |
基本料金 | あり | 東京・九州のみあり |
プランの種類 | ・きほんプラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・かんたんプラン (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・低圧電力きほんプラン (事業所向け低圧電力) ・CO2フリープラン (CO2ゼロの電気を使いたい方向け) ・毎晩充電し放題!プラン (EV・PHEV新規ご購入者向け) |
・おうち電気B (一般家庭向け電灯契約メニュー) ・しごと電気C (事業所向け電灯契約メニュー) ・低圧電力 (事業所向け低圧電力) ・卒FIT買取プラン (売電向けプラン) |
ガスセットプラン | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし |
見える化 | なし | あり |
支払い方法 | クレジットカードまたは口座振替 | クレジットカードとPaidyでお支払いできます |
駆けつけサービス | なし | なし |
サービス面ではあまり違いはありませんでした。
両社ともに駆けつけサービスやガスセットなどのセットプランがありません。
まちエネと熊本電力のメリット・デメリット
次にまちエネと熊本電力のメリット・デメリットの比較をしていきます。
まちエネ | 熊本電力 | |
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
まちエネと熊本電力ともにメリットが多く契約しやすくなっています。
両社ともに料金プランはシンプルで選びやすくなっていますが
駆けつけサービスやガスセットなどのセットプランがありません。
【参考サイト】
比較してわかったこと
最後にまちエネと熊本電力についてまとめます。
熊本電力

料金はシンプルに安い結果でした。
熊本電力は東京・九州エリアでは基本料金があります。
そのため基本料金があるエリアでは電気量を多く使う家庭に特におすすめできます。
サービス面では少し利用しづらくなっています。
セットプランがなかったり、駆けつけサービスがないことがあげられます。
(注)熊本電力は2022年3月22日をもって小売電気事業を停止し、営業を終了しています
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まちエネ

料金はあまりが安くなりません。
サービス面では少し利用しづらくなっています。
セットプランや駆けつけサービスなどがありません。
解約時の違約金が掛からないなどの切り替えの際のメリットはあります。
一人暮らしからファミリー層までお得に利用できます。
(注)まちエネは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)
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