新電力

まちエネとピタでんの見るだけ簡単比較

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まちエネとピタでんの見るだけ簡単比較

今回はLooopでんきとピタでんを比較しながら、両社の料金プランの特徴について解説します。

面倒なシミュレーションや料金比較をしなくても、両社の違いがひと目でわかるようになるべくシンプルに説明します。

(注)まちエネは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)

新電力について

新電力とは、大手電力会社以外の新しい小売電気事業者の事を指します。
大手電力は全国に10社あり、電力自由化までは一般家庭の電力を供給していました。

今はどなたでもお好きな電力会社を選ぶことができます。

これまでは、電気はエリアごとに決められた電力会社と契約するしかなかったのが、
電力自由化により、自分のライフスタイルにあった電力会社を選べるようになりました。

 

料金プランの比較

それでは、まちエネとピタでんの料金プランを比較してみましょう。

東京電力エリア

東京電力エリア ひとり暮らし30A・200kWh 4人家族50A・500kWh
まちエネ 4,986円
12,977円
ピタでん 4,874円
-112円安い
12,185円
-792円安い

 

まちエネは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。

ピタでんの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。

※2021年4月時点の料金比較

上の比較表を見ると、ひとり暮らしと4人家族、
どちらもピタでんの方が安くなることが分かります。

中部電力エリア

東京電力エリア ひとり暮らし30A・200kWh 4人家族50A・500kWh
まちエネ 4,872円
12,137円
ピタでん 4,690円
-182円安い
11,725円
-412円安い

 

まちエネは基本料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。

ピタでんの基本料金は契約容量にかかわらず無料、従量料金は一本単価の従量課金制プランになります。

※2021年4月時点の料金比較

中部電力エリアでもやはり
ひとり暮らしと4人家族ともにピタでんが安いです。

電力量が多いほどピタでんの方が
電気代はよりお得になることがわかります。

関西電力エリア

東京電力エリア ひとり暮らし200kWh 4人家族500kWh
まちエネ 4,798円
12,878円
ピタでん 4,682円
-116円安い
11,705円
-1173円安い

 

まちエネは最低料金と3段階の電力量単価で構成される従量料金プランになります。

ピタでんは最低料金の設定なし、一本単価の従量課金制プランになります。

※2021年4月時点の料金比較

関西電力エリアでもピタでんは、ひとり暮らしと4人家族ともに安くなります。
家族人数が多く電力使用量が多い家庭ほど、ピタでんを選んだ方がよりお得になります。

\公式サイトはこちらから👇/

まちエネ

ピタでん

 

まちエネとピタでんの違い

まちエネとピタでんの違いについて説明します。

まちエネ ピタでん
基本料金 あり なし
プランの種類 ・きほんプラン
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・かんたんプラン
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・低圧電力きほんプラン
(事業所向け低圧電力)
・CO2フリープラン
(CO2ゼロの電気を使いたい方向け)
・毎晩充電し放題!プラン
(EV・PHEV新規ご購入者向け)
・使いたい放題
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
・使った分だけ
(一般家庭向け電灯契約メニュー)
ガスセットプラン なし なし
解約違約金 なし 1年内の解約で2000円
見える化 なし あり
支払い方法 クレジットカードまたは口座振替 クレジットカードのみ
駆けつけサービス なし なし

 

サービス面ではピタでんよりも、まちエネの方が優れているように見えます。

なぜならピタでんには駆けつけサービスやガスセットなどのセットプランがありません。

また、1年内に解約する際は2,200円の解約違約金がかかります。

 

まちエネとピタでんのメリット・デメリット

次にまちエネとピタでんのメリット・デメリットの比較をしていきます。

まちエネ ピタでん
メリット
  • 料金プランはシンプルでわかりやすい
  • プランが豊富
  • 解約金・違約金がない
  • キャンペーンがある
  • ポイントが貯まる
  • 基本料金無料
  • 料金プランはシンプルでわかりやすい
デメリット
  • セットプランがない
  • 駆けつけサービスがない
  • セットプランがない
  • 駆けつけサービスがない
  • 解約金がある

 

まちエネとピタでんともにメリットが多く契約しやすくなっています。

ピタでんの方が少し劣っています。

料金プランはシンプルで選びやすくなっていますが駆けつけサービスやガスセットなどのセットプランがありません。

また、1年内に解約すると解約金が2000円がかかります。

【参考サイト】

  1. 【まちエネ】の電気料金プランと特徴・評判とは
  2. まちエネの電気料金プランと特徴・評判
  3. ピタでんキャンペーン情報

 

比較してわかったこと

最後にまちエネとピタでんについてまとめます。

ピタでん

料金はシンプルに安い結果でした。

ピタでんはプランは2種類あり
ピタでん使いたい放題は毎月定額料金で利用できるプランです。
4人以上で毎月500kWh以上使っている家庭におすすめです。

ピタでん使った分だけは基本料金が0円のプランで
電力量を使った分だけ支払いできます。

しかし、サービス面ではセットプランがなかったり、
解約金がかかるなどのデメリットがあげられます。

\公式サイトはこちらから👇/

ピタでん

 

まちエネ

サービス面ではセットプランや駆けつけサービスなどはありませんが
解約時の違約金が掛からないなどの切り替えの際のメリットはあります。

中部電力エリアでは一人暮らしからファミリー層までお得に利用できます。

(注)まちエネは原油や天然ガスの価格高騰の影響を受け、現在は新規申し込みの受付を停止しています(再開日未定)

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まちエネ